卵管閉塞になってしまう原因には、どのようなものがあるのでしょうか。 ここでは、一般的に多くあげられている原因(時にはこれを考えて改善することで、より良い未来へとつながっていくはずです)について、お話しましょう。 まず、手術による後遺症です。 帝王切開や子宮外妊娠などの妊娠出産による手術や、盲腸や腹膜(腹部の臓器を覆っている薄い半透明な膜のことで、漿膜の一種です)炎等により開腹手術をした際に、卵管に細菌が進入し、癒着してしまうことがあります。 そのため、卵管が塞がってしまい、卵管閉塞となってしまうでしょう。 それに、卵管水腫といって、卵管内に分泌物が溜まってしまう状態になる事もあります。 この際でも、卵管が詰まる原因となってしまいますので、手術などが必要になるでしょう。 また、子宮内膜症によっても、卵管閉塞を引き起こしてしまうことがあるようです。 子宮内膜に発生する子宮内膜組織があるのですが、これが卵管に発生した場合は炎症が起こり、癒着してしまいます。 そして、一番多い原因がクラミジア感染症によるものです。 クラミジアや淋病などの性感染症は、子宮内や卵管にすぐに炎症が広がりやすいので、癒着してしまうと卵管閉塞になってしまうでしょうー